9/10右肩の調子

９月に入って，朝晩はかなり涼しくなってきたが，体調はなかなかよくなってこないようだ。

右手親指のばね指については，非常に痛いステロイド注射を２度患部に打ったおかげなのか，何とか治癒してきたようである。
ただし，症状こそ軽いものの，毎朝他の指―右手と左手の人差し指，中指，薬指にすべてばね指と同様の「こわばり感」があり，朝のうちはうまく動かないのである。
いわば指のこわばり感は，ばね指になりかけている状態である。

とにかく，何とかこわばり感がこれ以上悪くならないことを願っているのだが…。

それはそれとして，肝心の右肩の調子であるが，骨折してから９ヶ月が経ち，焦りを通り越してあきらめに近い感覚があるくらいだが，まあ少しずつ動くようになっていることも事実と言えるかもしれない。

根気よくリハビリしてもらっていることもあるし，自分自身で毎晩のように夜中にシャドーピッチングをして無理矢理動かすなど，できる範囲では治そうと頑張っているつもりである。
ただし，そのせいか，最近は肩の張りと痛みが生じており，日常生活でつらい面もあるので，ひたすら我慢と思って続けるしかない。

抜本的な治癒にはつながっていないが，とにかく時間がかかると思って，辛抱強くリハビリに取り組むしかあるまい。


　【記】2013/09/11 01:00 AM

今度は「ばね指」とは！

右肩をケガして以来，右手の親指と人差し指に何となく違和感が生じ，思うように力が入らないなどの障害を感じていたのだが，先週中頃から，いよいよ親指の違和感が関節に痛みを伴うようになり，うまく指が動かせなくなってきていた。

そして，あまりに痛みがひどくなってきたため，今日は朝から整形外科に駆け込んだ。

検査の結果，骨には異常がなく，「ばね指」という病名の靭帯性腱鞘炎であった。
主に女性がかかる病気らしいし，そんなに親指を使い過ぎるようなこともないので，なぜばね指になったのか，全くわからないが，本当に次から次へと調子が悪くなっていく。

50歳を超えてからは，それが顕著に現れている。

病院で患部に痛いステロイド注射を打ってもらい，しばらく様子見するそうだが，痛みが和らがない場合は，手術をするしかないらしいので，何とか薬が効いてくれたらと祈るばかりだ。


　【記】2013/08/05　 01:20 AM

6/26右肩の痛み

ここ１ヶ月ほど，仕事とプライベートの両方とも非常に忙しく，右肩の状態を記す余裕がなかった。

しかし，痛みがなくなったわけではないし，肩の状態が良くなったわけでもない。

むしろ時間が経って，肩の関節や筋肉がどんどん固くなって，治りにくくなっているのではないかと心配になる。

一向に右肩回りの筋肉が柔らかくならないのはなぜなんだろうか。


　【記】2013/06/27 01:00 AM



5/20-25 右肩の調子

ここのところ、仕事の忙しさに拍車がかかってきたこともあって、右肩のリハビリが思うようにできずにいる。
肩の調子はいいわけがなく、相変わらず筋肉がうまくコントロールできずにいるのが現状である。
夜に眠れないほどの痛みはなくなってきたが、右肩全体がだるい状態はずっと続いている。

さすがに夏祭りが行われる７月までにはかなり回復しているだろうと、自分では高をくくっていた気持ちも、今は全くない。

それどころか、夏祭りに出ること自体が果たして大丈夫なのかという心配の方が大きくなってきた。

右手に力が入らないだけでなく、右手親指の痛みがかなりひどくなってきていることも気になるし、腰痛もかなり悪化してきているしで、なかなか前向きな気持ちになれないというのが正直なところであり、とにかく夏祭りで迷惑をかけないようにするには、夏祭りの役務をどうすればいいのかについて真剣に考えているところである。


　【記】2013/05/26 01:33 AM

一進一退…

連休後半から始めたランニングは、３日目でやっと５kmを走ることができたが，ケガをする前のペースに比べると、かなりゆっくりとしたスピードでしか走ることができていない…。

足の筋力の衰えは明白で、５ヶ月のブランクを取り戻すためには、かなり時間がかかりそうだ。

そして，肝心の右肩については、少しずつ腕が振れるようにはなっているとは思うのだが、かといって動かせる範囲が広くなっているかというと、全く進歩してはいない。

痛みというのか、痺れというのか、違和感はまだ全然相変わらずであり、いったいいつ頃から可動域が広がる兆しが出てくるのかは、わからない。


　【記】2013/05/24　 01:20 AM

本当に復活できるのか…

先の日曜日に、小生と同じように鎖骨を骨折して手術・治療を受けた高校生の息子を持つ知人にばったり道で会ったので、その後の状況を聞いてみたところ、未だに肩は上がらないとのことを聞いた。

その子は野球部で、何とか野球は続けているらしいが、右肩はもう元には戻らないだろうということだった。

彼の右肩の骨折は、小生とケガをした場所がほとんど同じだっただけでなく、小生のような年寄りでなくまだ高校生という若さだけに、余計にその報告を聞いてショックを受けた。

病院ではリハビリの先生から、「元のとおり使えるようになりますよ」と言われているものの、今の小生自身の治り具合を勘案すると、その知人の息子と同じように一生右肩は上がらないまま終わるのではないかという不安が頭をよぎる。

今年は仕事が忙しく、思うようにリハビリに行けないことも、不安を増幅する要素の一つである。

できるだけリハビリに努めて、何とか復活をめざしたいのだが…。


　【記】2013/05/15 01:00 AM

5/2：右肩の調子

4/11に再手術をしてから、約20日が経ったことになるが、まだ回復が見えていない状態のため、今ひとつ明るい気持ちになれないでいる。

リハビリに行けば、良くなっていますとは言われるのだが、正直言って日に日に回復のきざしが見えてきていると言えないので、かなり焦りの気持ちが強い。

５月と言えば、そろそろ夏祭りの準備が始まる時期であり、いつもの年であれば体力づくりのトレーニングも始めている時期だけに、まだ全く先の見えていない右肩の状況に焦りを感じてしまう。


　【記】2013/05/02　 01:00 AM



4/23：厳しい現実

昨日の診察で消毒が終了し、風呂にも入れるようになった。

一見順調な回復のようだが、右肩から肘につながる前側の大きな筋肉に負荷がかかり過ぎて、常時筋肉痛のような状態が生じており、右腕の筋肉がパンパンに張っているのだ。

これは、自分で自分の肩の筋肉がうまく使えていないことから生じる症状で、プレートを抜く前と何ら変わりない状態にあるということである。

結局、一向に右肩の状態が改善していないことを示しているということであり、本当に悲しくなってくる…。


　【記】2013/04/23 07:33 AM

本当に治るのだろうか…

一昨日退院し，昨日は休むまもなく仕事に出かけた。

ところが、退院後の仕事初日ということで、少しゆっくり始動しようかと思っていたのに、職場のパソコンには300通ものメールが届いており、通常業務に加え、これらを処理するだけで夕方になってしまった。
結局、いきなり目一杯仕事をすることになった。

肝心の右肩はというと、メスを入れた部分から首の筋肉がすごく張って痛い上に、肩そのものもめちゃくちゃ重たくなった。

一日仕事を頑張ったおかげで、右肩の疲れはひどく、痛みはこれまでで一番というくらいのひどさで、まさにボロボロの状態だった。

夜は思わずアルコールの助けを借りて、眠るしかなかったが、これで本当に元のように痛みのない状態の右肩に戻るのだろうか…(泣)

どうも、その姿が想像できない自分がここにいる…。


　【記】2013/04/19 07:42 PM

4/19 右肩の調子

一昨日、予定どおり無事に退院した。

手術は聞いていたように最初の手術に比べれば痛みは小さかったと思うが、手術後の肩の痛みは相変わらずで、動きも多少可動域が広がった程度で、４ヶ月間という長きに渡って筋肉を動かしていないツケは大きい。

これからリハビリをして、徐々に筋肉をほぐしていくわけだが、かなり厳しく苦しい日々が続きそうな予感がする。

昨日、８日ぶりに仕事に行ったわけだが、帰りに消毒で病院へ寄る頃には、一日の痛みが最高潮に達し、歩くのも苦痛なほどに痛んだ。

プレートを抜いても、いったい何なんだと思わざるを得ない調子の悪さである。痛みはいつまで続くのだろうか…(泣)


　【記】2013/04/19 07:20 AM



右肩の再手術

12月初めに右肩の鎖骨を複雑骨折して緊急手術を受け，以来4ヶ月間プレートで患部を固定してきたが，あまりにも肩の具合が悪いため，プレートを抜く（抜てい）手術を早めに受けることにした。

4月10日に入院し，翌11日（木）の午後3時から再手術を受けた。

今回の抜てい手術は，最初に手術した時に比べれば時間も短く，痛みも楽だと聞いていたが，それでも肩にメスを入れることには変わりなく，相当痛みを伴うことを予想していたので，手術前は緊張はなかったものの，憂鬱だった。


前回と同じように，手術室まで点滴をしたまま歩いて行き，手術台に上がり，酸素マスクや心拍数や血圧の測定機器を取り付け，全身麻酔を行った。
眠くなりますよと告げられて，あっという間に闇に落ちたが，麻酔が切れた時には，やはり鋭く激しい痛みが右肩を襲ってきた。
それでも，事前に聞いていたとおり，最初の手術の時の痛みに比べれば，断然痛みはマシだったことは間違いない。

ただ，傷口の鋭い痛みもさることながら，4ヶ月もの間ずっと骨や筋肉を使っていなかった右肩はとてつもなく重たく，激痛と鈍痛が混ざった何とも言えない痛みとの闘いが始まった。

さすがに，その日の夜は激痛に耐えながら眠れずに過ごしたが，徐々にでもいいので痛みが和らぐことを願うばかりである。

早速一昨日から始まったリハビリでは，プレートを抜く以前に比べれば肩の動きの範囲が広くなり，少しは手術を受けた効果が出たみたいで，正直ホッとした。
とはいっても，筋肉の硬直により，まだ腕は90度（水平）にまでは上がらない状態なので，今後できるだけリハビリを受けて，しんどいとは思うが，痛みに耐えながら努力して，ケガをする前のように動かせるようになりたい。

早く仕事にも支障が出ないようにしなければ…。

とりあえず，本当のリハビリが始まったばかりである。


　【記】2013/04/13　 01:00 PM

本当に限界が近い感じがする

いよいよ再入院，そして再手術が目の前に近づいてきたが，右肩の具合はもう最悪である。

このところ，毎夜の睡眠時は地獄さながらである。
右肩がずっと強い筋肉痛のような状態で，首や頭まで痛みがつながり，一晩にいったい何回起き出して，座ったり寝たりを繰り返すことだろうか…(泣)

痛みによるストレスからノイローゼになるのではないかと，まさに自分でコントロールできなくなるような状態が続く。

しかし，心配なのは，再手術をして肩に埋め込まれたプレートを抜くことによって，果たして本当に右肩の痛みが和らぐのかどうかということだ。
少しは状態がましになるのだろうか…。

正直なところ，自分ではまったく確信が持てない。

このまま，今の状態が続くだけなのではないのか。
結局は，何が原因なのかわからずに，状態が悪くなるばかりではないのか。

痛みがあまりにも長く続き，痛みの強さもひどくなる一方で，どうもポジティブな思考回路になれないのである。

いずれにしても，明日の午後には再入院，明後日には再手術である。


　【記】2013/04/08 09:06 PM



痺れがつらい…

今日も朝から痛みと痺れがつらい…。
一刻も早く 何とかしてほしいと願わざるを得ないほどの痛みと痺れである。

ところで、今週は2012年度最後の1週間。
1年間やってきた仕事の総決算の時期である。

初めてのことばかりで、本当に戸惑ったが、何とか無事に1年間が終わろうとしている。

１年なんて、本当に早い…あっという間である。


　【記】2013/03/26 03:05 PM